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社長日記

2007年7月30日 No.168

2007年7月17日 No.167

2007年7月2日 No.166

■■がんばれ建設,活かせISO■■■■■■■■No.168■■■
〜建設業,ISO専門の業績アップの秘策〜
作者;ハタ コンサルタント株式会社 降 籏 達 生
■■■■■■■■■■■■■■■■■2007年7月30日■■■

■〔1〕「一線を越える」

■〔2〕OHSAS18001を学ぶ

■〔3〕編集後記

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■〔1〕「一線を越える」
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お世話になっている皆様
いつもありがとうございます。

■東京ディズニーランドのキャスト(従業員)は
お客様に向かって
「おはようございます」

「こんにちは」

「こんばんは」
といいます。

決して「いらっしゃいませ」
とはいいません。
なぜだと思いますか。

■「おはようございます」

「こんにちは」「こんばんは」
と言われると,ゲスト(お客様)は
「おはようございます」

「こんにちは」「こんばんは」
と応えます。

しかし
「いらっしゃいませ」
といわれると,ゲストは応えようがありません。
「いらっしゃいました」では変ですね。

■つまり,「おはようございます」

「こんにちは」「こんばんは」という挨拶からは
相互に挨拶のし合える対等な関係を作ることができます。

しかし,「いらっしゃいませ」
からは,一方的な上下関係が生まれます。

■サービスという言葉の語源は「召使い」です。
つまり,召使いのように相手に尽くすということが
サービスのするところです。

これに対して,ホスピタリティという言葉があります。
これには対等という意味があります。
つまり,対等な関係を保ちながら,おもてなしをするという
意味がホスピタリティにはあるのです。

■つまり,東京ディズニーランドは,サービスでなく,ホスピタリティの精神で
驚異的なリピート率97.5%を維持しているといえます。

■ではそのようなホスピタリティあふれるおもてなしは
どのようにすればできるのでしょうか。

その一つのキーワードに「一線を越える」ということばがあります。

■先日,ラーメン屋さんに行ってきました。
繁盛しているお店なので,注文を取る店員がてんてこ舞いで
走り回っていました。

注文待ちのお客様がいらいらしだしたその時,
エプロン姿の職人が,厨房から出てきて,注文を取ったのです。
汗だらけの顔で笑顔で注文を取られると,そのお客様は
文句も言えません。

まさに厨房という「一線」を越えた瞬間,ホスピタリティを実践したと
いえると感じました。

■また,大阪心斎橋のビジネスホテルである
ホテルTにて宿泊したときのことです。

チェックインをしようとすると,女性の担当者が,
「こんにちは。私は降籏様の電話受付をした○○です。
ご予約ありがとうございます。」

えっ,よく覚えているな,と思っていると
「朝食はいかがなさいますか」
と聞かれました。
私は「7時に朝食ですと出発に間に合わないのでけっこうです」
と言いました。

すると
「朝お早いのですね。
ゆっくりお休みください(にこっ)。」

私はよくビジネスホテルに宿泊しますが,
チェックインのときに,このようなやり取りをしたことがありません。
表情が書き表せないのが残念ですが,とても心和む対応でした。

これは,「フロント業務」という「一線を越えた」行動でした。

■私たちの仕事についても,いかにして「一線を越えるか」
を考えたいと思います。

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■〔2〕労働安全衛生マネジメントシステムOHSAS18001を学ぶ

OHSAS18001 内部監査員養成セミナー
http://iso.hata-web.biz/

安全は何にも優先します。
平成18年4月に労働安全衛生法が改正され,リスクアセスメントが
努力義務化されました。
労働基準監督署の監査では,多くのケースで,
リスクアセスメント,労働安全衛生マネジメントシステムの構築を要求されています。

本セミナーでは,内部監査員はもちろん,基礎から学びたい方にも
対応しています。

開催日 2007年8月7日(火)
9:30〜19:00

http://iso.hata-web.biz/
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私が脱サラして,会社経営をはじめたときに
自社の経営に生かした書です(降籏)。

社長として断固なすべき6つの仕事
  倒産寸前の赤字会社を、東証一部上場会社に。会長引退後、赤字に
  悩む500余社の社長の相談に東奔西走、ことごとく黒字転換させた
  豊富な実践体験から、社長として断固なすべき仕事を6つに集約。
  発刊たちまち、「本物のアドバイスが詰まっている」と大反響!
http://www.jmca.net/books/tanaka/ad.php?&id=70

■〔3〕【編集後記】

毎年8月には比較的時間がとれるので,たくさんの本が読めます。
先日アマゾンドットコムにて10冊の本を買いました。

どの本から読むか,楽しみです。
書評は追って,本メルマガにて記載します。

■■がんばれ建設,活かせISO■■■■■■■■No.167■■■
〜建設業,ISO専門の業績アップの秘策〜
作者;ハタ コンサルタント株式会社 降 籏 達 生
■■■■■■■■■■■■■■■■■2007年7月17日■■■

■〔1〕「何のための働くのか」

■〔2〕中田完二の営業力アップ実践セミナー

■〔3〕編集後記

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■〔1〕「何のために働くのか」
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お世話になっている皆様
いつもありがとうございます。

■岡部憲和さんという高校生の作文を紹介します。
少々長いですが,お読みください。

僕は,5年前から,一人の職人を追っています。
はさみ職人の岩田増太郎さんです。

「私は,10歳の頃,両親を亡くして,その頃から仕事をしていました。
どうして働くかも,何故その場にいるのかもわからなくて,
ただやれといわれたことをやっていました。
でも,作るのがいやになったことはないですね」

そう話す増太郎さんに対して,

「主人は,一つのことを極めたから,良いのだと思います。
普通は,仕事をしていたら,誰だって苦労を感じると思いますが,
主人は,感じないと思います。
あの人は,本当に作るのが楽しくて作っているんです。」
と奥さんは,おっしゃいました。

僕は,自身の未来を重ね合わせたいという,強い衝動にかられました。

高校進学のお祝いに,僕は,父から,本を贈られました。
北尾吉孝さんの『何のために働くのか』。
僕は,父が,なぜ,高校生になったばかりの自分に,
この本を与えたのかまったくわかりませんでした。

そして,その果てに得たもの,それは,
「自分を高めるための時間を惜しみ,努力を厭っているようでは,
結局,この世に何も残せはしません。
それでは,人間として生まれてきたかいがない。」
「せっかく与えられた命です。
なぜ自分に命が与えられてきたのか,
その意味をぜひとも深く考えて生きたいと思うのです。」
著者の生き方は,まさしく,増太郎さんの生き方だったのです。

技で生き抜く,はさみ職人は,知で勝負する経営者と,
生きる場は違っていても,その魂が同じだったことに,
僕は,大きな衝撃とともに,この上ない喜びを感じました。

今まで,僕は,出来たら,環境学者になりたいと考えてきました。
しかし,もう,そんな生半可な望みは捨てなければならないと気づきました。

僕は,絶対に,環境学者になると決めたのです。
真剣に難題に挑戦し,真剣にもがき,
そして,研究の成果を出し,世界を動かす。
僕は,この本に出会ったことで,環境の職人になる勇気を与えられたと思います。
僕は,職人への階段を上り始めました。

■この作文は,致知出版社が募集した懸賞作文の金賞受賞作品です。

詳しくはこちらをご覧ください。
「何のために働くのか」北尾吉孝著(致知出版社)
http://www.chichi.co.jp/news//1066.html

■「技で生き抜く職人」と,「知で勝負する経営者」とが,
その魂が同じであるということは私自身にとっても,大きな気づきでした。

「なぜ自分に命が与えられてきたのか,
その意味をぜひとも深く考えて生きたいと思うのです」
と考えれば,ミートホープ社のようにごまかして利益を上げることは
できません。

また事務所経費をごまかして,利益を上げようとする政治家も
自分の命の意味を感じていないのでしょう。

自分の行いが「天を仰いで恥じず,地に伏して恥じず」でなければならないのです。

■自分の命の意味を感じるとき,思うように行かなくても耐えることができます。

曾国藩は「冷に耐え,苦に耐え,煩に耐え,閑に耐える」
と「四耐」と説いています。

■昨日,新潟を震度6を超える地震が襲いました。
暗闇のなか,余震に耐える姿は想像しただけで,悲しくなります。

こんな時こそ,「なぜ自分に命が与えられてきたのか」
を考え,「お互い様」の精神で助け合いたいものです。

そしてこんな時こそ,建設業界の出番です。
物心両面の支援を提供したいものです。

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■〔2〕営業力アップ実践セミナー

http://kensetsu.hata-web.biz/seminar/seminar_03.html#sem3

『一寸先は光』 著者 研修インストラクターとして活躍する中田完二氏による,
営業力アップ実践セミナーは,まず8月の第1講にて営業の基本と,
真の顧客満足についてロープレの実践により理解を深めていただきます。

さらに、今後1ヶ月間の営業行動目標を立てます。1ヶ月間の営業活動を経て,
9月の第2講では,1ヶ月間の反省と自らの営業活動を再度見直し,
さらに結果のでる営業スキルを習得するという実践的な内容です。

開催日 2007年8月29日(水)→9月26日(水) (2日間)

http://kensetsu.hata-web.biz/seminar/seminar_03.html#sem3
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建機レンタルの西尾レントオールの西尾元社長と,元取締役東川さんが
いかにして,会社を上場させたかがわかります。
やはり,社員さんがワクワクしないと会社は伸びません。
弊社でも,この本に記載のある
ランクアップノート,チャレンジシートを活用しています。(降籏)

社員がワクワクして仕事をする仕組み
  〜社長が本当に仕事を任せられる幹部・社員のつくり方〜
  日本一ヒトに精通したコンサルタント東川鷹年氏が、中小企業の経営者の
  ために《社員がイキイキと仕事に取り組み、会社の目標達成にチャレンジ
  するヒトの仕組み(自創経営システム)》を初めて体系的に公開した書。
http://www.jmca.net/books/wakuwaku/ad.php?&id=70

■〔3〕【編集後記】
東海ラジオアナウンサーの谷川明美さんが,14日
乳がんにて40歳にてお亡くなりになりました。
ご自身のお名前がついた番組をもっておられた人気アナウンサーでした。

私は,8年前にご縁をいただき,親しくさせていただいていたので
とてもショックです。
ご自身の夢を追っておられた谷川さんの無念さを思えば
胸が締め付けられます。

本日11時より名古屋市 吹上愛昇殿にてご葬儀があります。
謹んでご冥福をお祈りいたします。

■■がんばれ建設,活かせISO■■■■■■■■No.166■■■
〜建設業,ISO専門の業績アップの秘策〜
作者;ハタ コンサルタント株式会社 降 籏 達 生
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■〔1〕「199番碑」

■〔2〕中田完二の営業力アップ実践セミナー

■〔3〕編集後記

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■〔1〕「199番碑」
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お世話になっている皆様
いつもありがとうございます。

■私が親しくお付き合いをいただいているN社には,玄関に
石碑が置いてあります。
その石碑には,著名な詩人のことばが書かれています。

■石碑には,通し番号がついており,「199番碑」と書かれています。
N社のT社長にお会いしたときに,この石碑について伺いましたところ
次のようなお話をお聞きしました。

T社長は,詩人に次のように話したそうです。

「199番碑とは9が続く番号なので,
200番碑にしてもらえるとありがたいのですが」

そうすると詩人は次のように話しました。

「人の上に立つ人は,9(苦)から逃げてはいけません。
自ら進んで,9(苦)を受け入れる必要があります。
199番碑を受け入れなさい。」

■私はそのお話を聞いて,経営者,経営幹部などの人の上に立つ者の
心構えを悟ったような気がしました。

広辞苑で四苦八苦という言葉を引くと次のように書かれています。

『生,老,病,死の四苦に
愛別離苦,怨憎会苦(おんぞうえく),求不得苦(ぐふとくく),五隠盛苦(ごおんじょうく)
を合わせたもの。』

苦しみや苦労は誰でも避けたいもの。
しかし,必ず訪れるのが苦しみや苦労でもあります。

そうであれば,人の上の立つ人であれば,どーんと受けて立ちたいものです。

■それ以来,私はお風呂の脱衣かごや,靴箱に番号がついている場合,
進んで9がついている場所に置くようにしています。

ともすれば逃げたくなる自分を戒めています。

■O社のT社長はここ数年経営の苦労をされましたが,
見事に立ち直され,昨期は期首に立てた目標を達成されました。

「資金繰りなどの苦労をしましたが,今では「苦労ドンと来い」
という気持ちになりました」
と笑顔でお話になりました。

■「わさびの花より,はすの花」
という言葉があります。

わさびの花は,きれいな水や適切な温度などの環境が整わないと
咲きません。
それに対して,はすの花は,どんな濁った池であろうと,
どんな天候であろうと,咲かせます。

良い環境が整わないと花を咲かせることができない人ではなく
どんなに苦労を伴う環境であっても花を咲かせる人にならないといけない。
というたとえの言葉です。

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■〔2〕営業力アップ実践セミナー

http://kensetsu.hata-web.biz/seminar/seminar_03.html#sem3

『一寸先は光』 著者 研修インストラクターとして活躍する中田完二氏による,
営業力アップ実践セミナーは,まず8月の第1講にて営業の基本と,
真の顧客満足についてロープレの実践により理解を深めていただきます。

さらに、今後1ヶ月間の営業行動目標を立てます。1ヶ月間の営業活動を経て,
9月の第2講では,1ヶ月間の反省と自らの営業活動を再度見直し,
さらに結果のでる営業スキルを習得するという実践的な内容です。

開催日 2007年8月29日(水)→9月26日(水) (2日間)

http://kensetsu.hata-web.biz/seminar/seminar_03.html#sem3
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1ページ,1ページが心に突き刺さる本です。

経営者は必読です。(降籏)

◎一倉定の経営心得
  指導先5000社以上、経営コンサルタントに一生を賭した、日本を
  代表する慧眼の氏が、35年の経験を命懸けで説いた、経営の真髄
  と戦略を凝縮した貴重な一冊。発刊以来、全国の経営者から「ま
  さに目からウロコが落ちた」と、指名買いが続くベストセラー書。
http://www.jmca.net/books/kokoroe/ad.php?&id=70

■〔3〕【編集後記】
現在,建築,土木の施工管理技術者の中途採用を募集しています。
先日,ネットにアップしたところ,
毎日のように応募があり,うれしい悲鳴をあげています。